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携帯物は、携帯性を損なうモノであってはならない。
重くて、かさ張り、使いずらいものは、次第に邪魔な存在となり出番を失くし不要なモノとなる。
「とにかく、軽量でコンパクトに収まるApple MacBook Air 13、Air 15、Pro 14、Pro 16インチ用の保護用ケース(カバー)を、安く手に入れたい」を基準に購入した「レザー製のスリーブケース(インナーケース)」を実際に使用して感じたメリット・デメリットを紹介。
こんな悩みをお持ちならあなたの役にたちます。
- 普段使用しているバッグ等に入れて持ち運びたいが…傷付くのが心配。
- シンプルかつ軽量、コンパクトなケースが欲しい。
- レザー製のスリーブケース(インナーケース)を安く手に入れたい。
GuardV MacBook Air / Pro用レザー製のスリーブケース(インナーケース)を選んだ理由
筆者は、パソコン、ノートパソコン、カメラ、バッグから家具、家電などを選ぶ際に基準にしていることが2つあります。
「シンプル」「軽量・コンパクト」
モノ選びに迷ったり、何かの判断をする際に「Simple is best.(シンプル・イズ・ベスト)を大事にしています。Simple is bestとは、無駄なものを削ぎ落とし、これ以上削るモノがない状態のことで、そのような製品(プロダクト)は、シンプルなデザインであることはもちろん、往々にして軽量・コンパクトである。
そして、シンプルで軽量・コンパクトであることは日常の生活においては、扱いやすさにつながることが多い。
特に外出時に携帯するものは顕著だ。
筆者のように、ショルダーバックの限られたスペースに「MacBook Air13」を傷つけることなく収納し持ち運びたい。
しかも、できるだけ「かさばらず」「軽くてコンパクトに収まる」スリーブケース(インナーケース)を探したいと思っているなら参考になるでしょう。
これに似たような経験はありませんか?
例えば、カメラ選びで「スナップ用として外出時に常に携帯できる高い描写が可能なカメラが欲しい。」
「高い描写力・高画質・高機能」と「携帯性(軽量・コンパクト)」はトレードオフの関係にあり、収めどころが難しい。高画質・高機能に寄りすぎると携帯性が損なわれることは理解しながらも「高い描写力・高画質・高機能」を妥協できず購入したものの、結局、持ち運ぶのが億劫になり、せっかくの高価なカメラもほとんど持ち出す機会が減り、出番がなくなる。
使わなければ、お金の無駄遣いでしかない。
用途、環境はそれぞれ違うので正解はありませんが、どのような用途、環境で使用したいのか明確にした上で、最優先すべきは何かを考えておきたい。
今回、MacBook Air13インチ用のインナーケース選びとして、携帯性・使いやすさを意識し、そして手頃な価格(安さ)から選んだのが、GuardV MacBook Air / Pro用レザー製のスリーブケース(インナーケース)です。
仕様:GuardV レザー製スリーブケース Apple MacBook Air / Pro用
ブランド | GuardV |
バリエーション | MacBook Air 13 / Air 15 / Pro 14 / Pro 16 |
素材 | 100% PUレザー |
サイズ | Air 13の場合:H32.0 x W23.8 x 0.3 cm 130g |
サイズバリエーションは、Apple MacBook Air 13 /15、Pro 14 / 16 インチ用に対応した商品が販売されています。
- プロのレザーデザイナーによるデザイン
- ベテランの革職人によるハンドメイド
- 100%PUレザー(本革のような見た目と手触りを実現した人工素材)
- 防水
できれば、質感、耐久性などの品質にもこだわり、本革にすることも考えましたが、ショルダーバッグのように外出時にファッションの一部として露出するわけでもなく、バッグの中に忍ばせておくことため、日光や雨、風などに晒されることも少ないので、質感・耐久性もPUレザーで十分という判断。
本革に比べてPUレザーは軽量な上、価格も大幅に安くて手に入るのも魅力。
M1 MacBook Air13インチ用として使用しているが、適度なフィット感でありながら、出し入れもしやすくスムーズ。
縦型のケースなので、ケースに入れたまま、充電も可能です。
使用して感じたメリット
- 本革に比べPUレザーは軽量
- 安い
- バッグに収納する際にコンパクトでかさばらない
- パソコン使用時は底面に敷いて使える
本革に比べてPUレザーは軽量な上、価格も大幅に安くて手に入るのも魅力。厚さも3mm、サイズもコンパクトなのでバッグに収納する際にかさばらない。感覚的にApple MacBookをインナーケース無しで収納するのと大差がない。
防水で、汚れも目立ちにくいので、カフェなどでパソコンを使用中は下敷きすることで、パソコンの底面の傷汚れ防止にも活用できる。
使用して感じたデメリット
- 本革に比べ質感が劣る、縫製などの仕上がりもそれなり。
- 耐久性に不安?
- インナーケース以外の用途には向かない
当然のことながら、本革に比べると質感も劣り、縫製などの仕上がりも価格相当なので過度な期待はされない方がよいでしょう。
耐久性に関しては現時点で劣化等の問題は発生なしだが、本革に比べれば耐久性は劣る。ただしショルダーバッグに入れることが主となるインナーケース使いでは十分使えるレベルと考えます。
「GuardVレザースリーブケース」は保護力は高くない。あくまでもショルダーバッグなどのインナー使いを目的とした使い方に向いており、バッグ無しで使用するのは保護力・使い勝手の面からもオススメできません。
まとめ
「シンプル」「軽量・コンパクト」を重視する方で、MacBookを保護するためのレザー製スリーブケース(インナーケース)を安く手に入れたい、または、予算をかけず、とりあえず自分の用途に合っているか試してみたいという方にオススメできるケースです。
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