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もし、カメラなどのガジェットやデスク周りの小物がごちゃごちゃしてストレスを感じているなら、この記事で紹介する「バスケット収納」があなたの役に立つかもしれません。
ここで紹介する「バスケットを使った出しっぱなし収納」を使えば、ストレスとは無縁のスッキリとした空間を誰でも簡単かつ継続的に維持することができます。
ちなみに、筆者は超が付くほどの「めんどくさがり」「ものわすれ症」。この欠点があるからこそできる発想で生活や仕事の質を上げるための改善に日々取り組んでいます。
「バスケットを使った出しっぱなし収納」のメリット
あなたの部屋には、いつも使用するちょっとした小物類が雑然と放置されていませんか?
- 黒く存在感のあるカメラの三脚やジンバルなどの小物アクセサリー
- ごちゃごちゃしがちなデスクまわりの文房具、パソコン周辺機器類、ケーブル。
「バスケットを使った出しっぱなし収納」を使えば簡単に整理できます。
心地よいスペース
小物類が散乱していた部屋やデスクまわりが、バスケットに収納されることでスッキリと片付きます。整理された部屋は、散らかった小物のストレスや混乱から解放され、リラックスできる場所を作り出してくれます。また、スペースを広々と使うことができるようになり仕事や作業性も向上します。
必要なものを手に取りやすくする
バスケットは、部屋やデスクの使いやすい場所に配置できます。必要な小物を一箇所にまとめ、手に取りやすくすることができます。常に整理された状態で利用できるため、時間を節約することができます。
ストレスの軽減
小物を探す手間や片付けの手間が減ることで、日常のストレスが軽減されます。必要なものが手に取りやすくなるため、効率的に作業が行えます。
自己表現の一環
バスケットは、自分自身のセンスや個性を反映させることもできます。
お気に入りのデザインやカラーを選ぶことで、部屋のインテリアにアクセントを加えることも可能です。自己表現の一環として、あなたの個性を反映させることができ、より満足感を得ることができます。
メリットのまとめ
全体として、散らかった部屋から整理された快適な空間へと変えることができます。部屋の見た目が美しく、必要な小物が手に取りやすくなることで、日常生活におけるストレスが軽減されます。さらに、自己表現やプロフェッショナルな印象の向上など、多くの利点を享受することができるでしょう。
最後に、バスケットを活用することで、自身の生活スタイルや整理整頓の方法を見直す機会も得られます。自分に合った収納方法や整理術を発見し、より効果的な生活環境を築くことができるのです。
出しっぱなし収納にオススメの「バスケット」11選
出しっぱなし収納にオススメのバスケットを、筆者の独断で選んでみました。
部屋の広さ、自分の部屋のインテリアやデスク周りの環境と相性の良いデザイン、カラー、サイズを選びたい。
まずは、置いて馴染むものか?空間の雰囲気を壊さないか?主張が強すぎないものなど、単なる収納箱ではなくインテリアアイテムとして選ぶことが大事です。収納性が良くても、バスケットを置いたときに心地よい空間になっていないと、邪魔に感じ使わなくなるのでインテリアと相性の良いルックス、サイズ感は重視したい。
バスケットって本当に必要?
バスケットを検討するにあたり、考えられる5つの疑問、不安について回答を準備しました。
本当に役立つの?効果が期待できるか不安
長年「めんどくさがり」と「ものわすれ症」で悩んでいた筆者が続けられている方法の一つです。
こんな経験はありませんか?
「あれどこに置いたっけ?」「〇〇が見つからない…」そんなの日常茶飯事だよって思ったあなた。1年…数十年…、一体どれだけの無駄な時間を浪費していることでしょう。そもそもの原因は、もの忘れではありません。モノの置き場所を決めていないことが問題なんです。
しかも、めんどくさがりの人にこそオススメしたい。誰にでもマネしやすい簡単な方法だから継続性も高い。この方法は、単に整理するだけが目的ではありません。日常の生活や仕事のストレスを少しでも改善し、快適にするためのものなので習慣化しやすいのもメリット。
まずは試してみて、自分にあった方法に改善していくと良いでしょう。
ひとつひとつ改善していくうちにストレスの少ない穏やかな生活に繋がっていくことでしょう。
何を収納していいかわからない
日常的によく使うもの、サッと取り出したいもの、頻繁ではないが置き場所に困るガジェット類などで、いつでもサッと取り出しできるようにまとめておきたいモノを収納するのにオススメの方法です。逆に、普段使わないもの、頻繁に使わないものは除外するのがベター。
例えば、
- どうせ すぐ使うからと出しっぱなしにしているもの
- 現在、棚や引き出しなどに収納しているが、取り出すのがめんどくさいと感じるもので月に数回以上は出番がある小物。
- カメラなどの趣味で使用する小物類が多い場合、出番の多いモノと出番があまりないモノも、ひとまとめにしておくと、いざというときにサッと取り出せるのでオススメ。このとき出番の少ないものは別ポーチに分けて入れておくと、探しまわることなく、すぐに取り出せます。
置き場所がない
置き場所のスペースがあることが前提ですので、購入前に置き場所を決めておきたい。出しっぱなし収納が前提なので、出し入れがしやすい場所であることは重要。置き場所が無いのなら無理にこの方法を導入しない方が良いでしょう。
例えば、デスクワークで使用するものであれば、デスクからワンアクションで手が届く、出し入れしやすい場所を確保する。モノが一杯でスペースがない場は、先に整理整頓した上で本当に必要なものだけをデスク周りに置き、普段使用しないものは別の収納場所に置くことを優先してください。
過去に同じようものを試してみたが役に立たなかった
なんでもかんでも、入れていませんでしたか?収納するモノが、本来の目的に沿わないモノだったり、収納方法に問題があった可能性があります。まず、収納バスケットを増やすのは何のためなのか、その目的を理解していないと、邪魔な存在にだってなりかねません。
普段何に困ってて、どう改善したいのか?書き出してみることで、必要性の有無や目的にあったバスケット選びができます。
もしくは、インテリアやデスクに合わないサイズ、デザインのバスケットを選んでしまった可能性もあります。収納量や機能性は大事ですが、それ以上に自分の部屋のインテリアと相性の良いデザインを重要視し選びたい。
どんなバスケットがいいか分からない
- 部屋の広さに合わせたサイズ感をチョイスする。
- インテリアに馴染みやすいカラーやシンプルなデザインがオススメ。
ここで紹介した、バスケットはシンプルでインテリアに馴染みやすそうなものを厳選していますので参考にしてみてください。
収納用「バスケット」の選び方・手順
1:整理したい場所・モノを特定する
何に困っているのか? なにが問題なのか?
考えた上で、整理する場所またはモノを特定し保管方法、場所を決める。
2:購入&収納する
自分の部屋に合ったサイズやデザインのバスケットを選ぶ。
デザインもインテリアとして馴染むもの、気分があがるものを選ぶこともポイント。
使いやすさを考えながら整理収納します。充電器やコードなどの細かいアイテムは、専用の小袋やコンパクトなポーチに収めることで、スッキリとした印象を与え、見やすさ、出し入れのしやすさをにもつながります。
3:スッキリとした環境
散らかっていた小物類が一箇所にまとめられ、スペースも有効に使えるようになりました。
ガジェット類の存在感も消え、部屋がすっきりとした雰囲気に変わります。
使いたいモノの出し入れも楽々、散らかることなく面倒な片付けも不要。
ストレスフリーな空間で気分よく仕事や生活ができます。